8月29日午前6時ごろ、北朝鮮から弾道ミサイル 火星12 が発射され、北日本ではJアラートが発令されました。
北海道の襟裳岬の上空を通過したこのミサイル、破片が落ちようものならかなり危険ですよね。
本当にやめてほしいです。
そしてこのときのドル円の相場は、、、
109円30銭前後から一挙に1円近く下落しました。
有事の円買いとはよく相場の世界で耳にする言葉ですがその言葉のとおり、円は買われました。
日本が危険にさらされたというのになぜ日本の円が買われたのでしょうか。
短期的な取引をする投機筋が保有しているポジションの多くは金利の安い円を売って金利の高いほかの国の通貨を保有していることが多く、何か事が起きたときにリスクを回避しようとこのポジションを解消する動きに出ることが多いです。
また、日本は世界一海外の資産を保有している国ですので海外資産を保有している日本人が何かあったときにこの資産を売り、円に変える動きになることも要因といわれています。こ海外の資産、というのは日本政府が保有しているアメリカ国債や外国債だけでなく、個人が投資信託などを行って、外国の国債を買っていることなどもあり、個人が保有していることも多いのです。
やはり最大の要因は有事の円買いが染み付いているのが最大の要因ではないかと思われます。
世界情勢が不安定なときには相場も急騰、暴落することがありますので取引を行う際には慎重にしないといけません。
