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FOMCで景気に悪影響、けどドル高

9月20日、FOMCが政策金利を年内後一回、来年に3回上げるという見通しと、10月からのテーパリング(資産縮小)を発表しました。
この発表を受けてダウや国債は売られましたがドルは買われました。
 
アメリカの株であるダウがさがる、ということは景気に悪影響なはずなのにどうしてドルは買われたのでしょう。
 

利上げするとドルは買われる

 
これは為替の常識ですね。政策金利を上げるとドルを保有していれば利子が多くもらえることになるので利上げすれば一般的にその国の通貨は買われます。
しかし、事前に利上げを市場が予想し、発表までにその国の通貨をすでに市場が買っている場合は発表後からその国の通貨が売られることもあります。
この市場がすでにそのことを予想していることを織り込み済み、といい、発表後の為替にとても影響しますので市場がどう思っているかの調査は非常に重要となります。
利上げするとドル建てで借金のある会社などは返済するときの利子が増えてしまうため経営に悪影響を及ぼします。そのため景気がよいと判断されたときにその景気の過熱を抑えるために中央銀行が金融引き締め策のひとつとして政策金利を上げます。
このところアメリカは好景気、なんていわれていますが物価の上昇や賃金の上昇がない中で雇用者数と失業率がよいことを理由に利上げしましたが本当に景気がよくない限りはこの利上げで景気が悪くなってしまうことも大いにありえます。
年内後一回の利上げはすでに予想されている市場参加者も多かったですが来年も引き続き3回利上げすることを発表しました。
 

テーパリング(資産縮小)は景気を悪くする。

 
テーパリングとはFRBが持っている資産を減らす、という金融政策です。これも利上げ同様、景気の加熱を防ぐ金融引き締め策に使われます。
FRBが持っている資産とはさまざまな債権のことでアメリカ国債や社債、住宅ローン債権などがそれにあたります。
債権にはそれぞれ一定の借用期間が決まっていますので新たに買い入れないと自然に債権の償却期間が来て資産は減っていきます。
アメリカ国債をこれ以上買い入れない、市場の債権を買い入れないことで市場のお金はFRBに回収されていきます。市場にお金が減るということはお金回りが悪くなる、つまり景気が悪くなるということでアメリカの株価が下がりました。また、アメリカ国債の買い入れをしない事を発表したため、アメリカ国債の価格が下がり、その利回り(長期金利)があがりました。
政策金利は一年未満の短期金利のひとつですが、テーパリングをすることによって長期金利の利回りまで上昇しました。
 
最近のドルの動きは長期金利とよく連動していて、長期金利が上がるとドルは買われ、下がると売られています。そのためドル高が進行しました。
 

不景気になればドルは売られる可能性がある。

 
マーケットが今、最も注目しているのは金利であることがわかりました。しかし、このままもし、アメリカの株が下がり続け、アメリカの景気が悪くなったとなればドルは売られることになるでしょう。
為替相場はその時々によって大きな影響を与える要因が変化していきます。
今は長期金利とアメリカドルの相関性が強く出ていますが、中国ショックのときは原油価格が落ちると安全通貨である日本円が買われていました。また、日常的には株価につられて為替相場は動いていることが多いです。
マーケットが今何に注目して為替を売買しているのかを知ることで予想が立てやすくなります。

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石賀徳人

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